確定的安全と確率的安全

ここでは、確定的安全状態とはどういうことをいうのか、確定的安全状態を作る手段である「安全確認型システム」とはどのようなものであるのか、について説明した後、安全確認型システムの理解を深めるため簡潔なシステムである「“しくみ”を用いた安全確認型」について説明します。

解説項目一覧

  1. 確定的安全と確率的安全
  2. 安全確認型と危険検出型
  3. 安全確認型システム採用のメリット
  4. 安全確認型システムの基本要件
  5. 安全確認型の構造
  6. “しくみ”を用いた安全確認型システムとは
  7. “しくみ”を用いた安全確認型システムの基本形と応用事例
    (1)押しボタン式スイッチを利用した安全距離の確保
    (2)エネルギーの供給ラインと安全カバー(扉)の組み合わせ
    (3)押しボタン式スイッチと施錠式安全カバー(扉)の組み合わせ
  8. “しくみ”を用いた安全確認型システムの生産現場における事例
    (1)電源キースイッチのキーで安全カバー(扉)をロック
    (2)エネルギーの供給ラインで安全カバー(扉)をロック
    (3)自転車の錠で電源のブレーカーと安全カバー(扉)をロック
  9. 「“しくみ”を用いた安全確認型システム」使用時の留意点
  10. 電気的手段を用いた安全確認型システム
  11. “しくみ”を用いた安全確認型システム」の効用

投稿原稿

中央労働災害防止協会 「働く人の安全と健康」 安全のための改善技術 VOL3 No1~No.4. 2002

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安全工学会 「安全工学」 Vol.62 No.1 (2023)

  ここでの説明とは別に、“しくみ”を用いた安全確認型のより詳細な説明および事例集については、「“しくみ”を用いた安全確認型システム」に記載してあります。現場に適した“しくみ”を作る際の参考にしてください。

本“しくみ”を用いた安全確認型の考案と社内外への展開に関して、2016年11月2日に「第二回 向殿安全賞 功績賞」を受賞することができました。

注)「ホームページの方針」にも述べたように、本ホームページは、「安全技術応用研究会」とは独立した一個人として作成しています。そのため、安全確認型についての内容は研究会と一切関係がありませんので、申し添えておきます(疑問・質問は直接私にお願いします。)